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定例会0065

埼玉県蓮田市精神障害者当事者会「そよ風」 2019年度 第09回(通算第65回)定例会

≪スローガン≫『一人では心細いですね?大丈夫。みんなでハッピーになりましょう!』

【開催日時】2020年01月18日(土)、13:00~16:00

【開催場所】蓮田市図書館、和室

【今回の流れ】①「わかちあいについて」の読み合わせ(流れ・目的・ルールの確認)→②自己紹介→③今後の予定、報告・連絡・相談→④わかちあい        ※随時、休憩をとりましょう。

 ①「わかちあいについて」の読み合わせ

わかちあいについて

― 流れに沿って、目的を共有し、ルールを守って、楽しくやりましょう ―

≪わかちあいの流れ≫

ファシリテーター(進行役)がわかちあいの流れや目的やルールを確認する。

適宜、休憩をとる。

①.流れの確認

②.目的の確認

③.ルールの確認

④.自己紹介:〇名前 または ニックネーム。

〇自分の抱えている障害。

〇簡単な趣味・興味。

〇報告・連絡・相談。

⑤.皆で話し合いたいテーマがあれば話し合う。

⑥.最後に参加しての感想を話す。

≪わかちあいの目的≫

~一人では心細いですね?大丈夫。みんなでハッピーになりましょう!~

日本の総人口1億2644万3千人のうち、平成30年版障害者白書によると、精神障害者の人数は392万4千人で、その割合は約3.1%。平成28年度の蓮田市の人口6万2千465人の3.1%は、1939人。それだけ精神障害者がいると推測される。平成28年度の蓮田市の精神保健福祉手帳保持者はわずか439人で、あと1500人の精神保健福祉手帳不保持者がいることが推測される。世界的にノーマライゼーションの流れが加速する中、蓮田市内には精神障害者に対する差別や偏見がいまだ根強く存在する。精神障害者の家族・親族が、周囲の人から差別や偏見を受けることを恐れ、身内の障害を周囲に明らかにすることすらできない。当会は精神障害者やその家族・親族が偏見や差別を受けることなく、精神障害者が自立(自律)できる地域社会を築くことを目的とする。

≪わかちあいのルール≫

1.この当事者会では、皆が同等・対等の仲間です。

2.一人ずつ順番に。発言は強制しません。パスもあり。

3.今はダメでも後回しでお話しできるかもしれません。

4.全員が均等に発言できるように心がけましょう。

5.他者の発言中は割り込まず、言いっぱなし、聞きっぱなし。

6.個人的な非難・批判・意見は避けましょう。

7.討論・議論する場ではありません。

8.話し合いの内容は外部へ持ち出さないようにしましょう。

②自己紹介(名前もしくはハンドルネームと、近況報告) 参加者 5 名

③今後の予定、報告・連絡・相談(☆そよ風、〇蓮障連)

〇2020年02月01日(土)市との懇談会(10:00~12:00、市役所303・304会議室)。

☆2020年02月15日(土)「そよ風」定例会開催予定(13:00~16:00、図書館、和室)。

〇2020年02月22日(土)市民公開講座(ハストピア多目的ルーム)。

☆2020年03月21日(土)「そよ風」定例会開催予定(13:00~16:00、図書館、和室)。

④わかちあい

☆みんなでハッピーになれるよう、様々なことを一緒にわかちあいましょう。

☆今回のファシリテーターは「モアイ」さんです。わかちあいのテーマを1つ挙げさせて下さい。「今後、そよ風の会員がピアサポーターとなっていくには、どのようなことを学ぶべきか。」

≪目標≫精神障害者やその家族・親族が偏見や差別を受けることなく、精神障害者が自立(自律)できる地域社会を築く為に、情報を確実に得られるよう、互いに支え合い、助け合う場を確保する。

互いに支え合い、助け合うには各会員の資質を高めることが必要となるでしょう。そのためのワークとして、今までに

  • 「はじめの一歩(リフレーミング)」 ●「アサーション」●「バウンダリー」
  • 「スティグマ」 ●「ピア」 ●「コミュニケーション」
  • 「エンパワメント」 ●「ストレングス」

を学びました。今回は「リカバリー」を考えましょう。

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リカバリー(Recovery)とは、「人々が生活や仕事、学ぶこと、そして地域社会に参加できるようになる過程であり、またある個人にとってはリカバリーとは障害があっても充実し生産的な生活を送ることができる能力であり、他の個人にとっては症状の減少や緩和である」と定義されます。すなわち、リカバリーは希望を持つことや社会的役割の取得、意味のある人生の達成、他者とのつながりの取得などを含む幅広い概念であり、しかも個々が希望する自分になるための「プロセス(過程)」とその自分になった「アウトカム(結果)」の2つの側面を持ちます。 特に利用者個人にとっては、「プロセス(過程)」が強調され、そのプロセス(過程)は必ずしも右肩上がりの直線ではないかもしれません。よって、リカバリーの内容やそのペース、ゴールは個々によって大きく異なります。

https://www.ncnp.go.jp/nimh/fukki/about/recovery.html より引用

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☆上記の「プロセス(過程)」や「アウトカム(結果)」を考えてみましょう。

☆その上で、自分のリカバリーストーリーを考えてみましょう。

和暦西暦早見表

私のリカバリーの変遷

私のリカバリーストーリー

★「リカバリー」を考えたことで、今年度のピアサポーターとなるための学びは、いったん、終了とします。お疲れ様でした。